―代理店の中部企画からお付き合いを頂いていましたが、アルタのサポートの内容は、ご満足していただけましたか? | |
先生 | 「もうサポートはバッチリですねー」 |
いろいろなお客様と接していただく中で、一番大事な操作性が分からない方がすごく多かったので、サポートにはちょっと力を入れさせて頂きました。 使っていただければ反響が出るものだとは分かっているのですが、使ってない方が大半です。すごくもったいない事をしているという風に見える方もいらっしゃいます。 |
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―どうせお金を払って使うのであれば、しっかり触って使っていただいた方が、 お客さんも増えて、売り上げもあがって、喜んでいただけるかなという事で、サポートなどは、私共でもさせて頂いております。 | |
先生 | 「当てにしてます」 |
第一回にお話を伺った健康院さんでは、HPを見て来店されたお客様は不信感や『何やってるところだろう、大丈夫かな?』というおどおどした部分がなく、『ああ、このコースをお願いね』って普通の常連客のような形で入ってこられる方が増えたと聞きました。 | |
―先生のところはいかがですか? | |
先生 | 「そうですねー、あんまり意識はしなかったんですけど、ホームページ見てくる人は、チラシの少ない情報だけじゃなくて、店のこといろいろ・・・細かく知った上で来てもらっていますから、いきなり具体的な質問とか、腰痛の人だったら、腰痛のとこを見て来たりとかそういうところでは、話がしやすいですね。」 |
ホームページはひとつのきっかけや、取掛かりになります。 お客さんとしても「行くのは良いんだけど、どう言えば良いんだろう」という戸惑があります。 ホームページでは「腰痛の部分をちょっと見てきたんですけど」「側湾症(注:脊柱側湾症、体が突如として曲がってくる病気)の部分見てきたんですけど」「肩こりがー」という言い方で切り出しがしやすいという利点があります。 また先生の方としても、どこが悪いのかすぐ把握できやすいっていう部分もあるのではないかと思います。 |
―先生の考える治療や健康について教えていただいてもよろしいでしょうか? 先生のいうなればポリシーとかコンセプトという部分です。 |
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先生 | 「あんまり激しいことはやらないというのがひとつですね。 痛みの原因を探しながら、直接痛いところをどうこうじゃなくて、悪いところを探しながらの、施術をしていくっていう形です。」 |
痛みを発している場所がそのまま原因ではない場合もあります。痛みの原因になっているところがどこなのかを探った上で、そこを施術していくということです。 |