聞き手
「癒しの杜」運営責任者:株式会社アルタ 木村
先生 | 「12月から利用して1年と一ヶ月ぐらいになります。」 |
―実際に使ってみていかがでしたか? | |
先生 | 「使いやすくて、いいものに当たったなという感じでした。」 |
使い勝手がよくても、やはりそれを上手く活用していけるかどうかはお客様次第となってしまいます。 昨年、本稼動してからずっと先生方と連絡を取りながら「更新して下さい」というやり取りは頻繁に行なっていました。 ある程度使いこなしていくことが反響を呼び込むための前提になっています。 |
―ホームページを見てきていただいたお客様の反響はいかがでしたか? | |
先生 | 「一回きりしか来てない人もいるし、何度か来ている人や、逆に紹介をしてもらったりした人もいますね」 |
―開院してから何年目でしたか? | |
先生 | 「1月からはじめて、もうちょっとで丸二年ですかね。 この1月が終われば3年目ですね。(※インタビュー日:2012/1/16 現在3年目突入)」 |
―開院してから約1年間ホームページなしで営業されていましたが、 実際にホームページを持つ前と、持たれてからの反響の違いというのはありますか? |
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先生 | 「チラシですね。チラシとタウンページに載せるなどという形で告知をしていました。 チラシは折込チラシを行いました。」 |
―やっぱり活字媒体だと、反響が思った以上に無い状態ですか? | |
先生 | 「うーん、一番最初は手まきで、チラシを自分で直接近所に入れたのですが、全然反応がなくて・・・。 東京でもちょっと商用の店借りて一時期やってたことがありまして、そのときの経験でマンションやアパートに入れていたのですが、チラシ禁止の場合もあったので、折込チラシが無難かなと思ったんです。 お金がかかるので最初は手を出さなかったのですが、最初の何ヶ月か全然お客さんが来なかったので、思い切ってやったんです。30万くらいお金かけて、何万枚かまいたんです。そこで始めて20人から30人ぐらい初期の反応がありました。 そのあと活動をしてちょろちょろ増えつつ、半年以上たってから『チラシみた』と言って来る方もいました。」 |
チラシを見た時は身体の調子がよくても『もしかしたら』とチラシを取っておいて、3ヶ月半年してから丁度腰を痛めたとか、足の腱を痛めたなど、そういった方が期間を置いて来られる場合もあります。 その点ホームページは、いつでも見たいときに見られるという利点や、自分の体がどこか痛めた時に、即情報を見て足を運べるという利便性があります。チラシとは違ってかなりお金も苦労もあまりかけずに集客できるようになっています。 |